首都圏の居住用賃貸物件成約動向データー!アットホーム調べ
首都圏の1㎡あたり成約賃料の前年同月比は、マンションが4カ月連続プラス。成約数は、前年同月比13カ月連続マイナス
■アパートの1㎡あたり成約賃料の前年同月比は、5カ月ぶりに全エリアがプラス
12月の首都圏の居住用賃貸物件の1㎡あたり成約賃料の前年同月比は、マンションが4カ月連続でプラスとなりました。
中でも東京23区は8カ月連続プラスと、けん引役になっています。また、3カ月ぶりにプラスとなったアパートは、11カ月連続でプラスとなった東京23区を含め、5カ月ぶりに全エリアが上昇しました。
■成約数は全エリアでのマイナス続くも、東京23区・神奈川県・埼玉県のマイナス幅は減少
首都圏の物件成約数は13,846件で、前年同月比17.1%減少し13カ月連続のマイナスに。全エリアでのマイナスは8カ月連続となりましたが、マイナス幅は3カ月ぶりに減少しました。これは、成約数の多い東京23区・神奈川県のマイナス幅が前月より減少したことによるものです。
賃料帯別成約数の割合および前年同月比
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