水栓器具経年による交換作業
その様な設備でも経年により不具合が発生する場合が有ります。
借主により良い環境で生活をして頂く為にもプロパティマネジメント事業部では設備不良発生の場合は状態を確認し適宜 修理・交換作業をご提案しております。
洗面室水栓器具交換した際の施工例をご案内致します!
洗面台ツーバルブ水栓がバルブを締めても水が漏れてくるとの連絡が入りました。
今までの修繕記録を確認し今回は設置後17年経過してる為、経年によって漏れが発生しているとの判断です。
オーナー様へ状況報告及び修繕に関するご提案を行いました。
現場調査にて既存水栓器具の型式を確認します。
経過年数によっては同じ型式の器具は廃盤になっているケースも多くあります。
その場合の多くが後継品として新たな製品が販売されています。
メーカーにも確認し後継品を準備します!!
作業前に必ず、水道の元栓や止水栓を締めます。
この作業を行わないと水が噴き出してしまいます!
ホース内の残留水が出てくるので、バケツとタオルを用意しておいて、水びたしにならない様にします
既存の水栓器具を取り外します。
新しい水栓器具を取付、漏水が発生しないか最終checkを行います。
無事作業完了です
入居者様にも水栓の開閉をして頂き問題が無いか確認作業も終了し一安心です!!
定期的なメンテナンスや設備対応で大きな事故やトラブルが避けられる事もたくさん有ります。
借主の方が快適な生活を送って頂ける様に私たち貸主側の義務は非常に大事な事です。
設備トラブル等でお困りの物件オーナー様もお気軽にお問合せ下さい。
より良い解決方法のご提案をさせて頂きます!!
アップスタイルでは不動産の購入・売却・賃借等大切な不動産の
お取引をお手伝いさせて頂きます。
お一人お一人にあった取引の形をご提案
まずはお気軽にご相談下さい
✅緊急告知✅
株式会社アップスタイルでは一緒に働いてくれる仲間を募集中です。
詳細は下記まで check✅