>~防災と住まい探し~
地震や豪雨、台風など災害が多かった2018年 ~ 2019年
賃貸物件に住んでいる20代~ 50代の男女の防災に対する意識~住まい探しに影響は…
防災意識について
防災の意識が高まった人は全体の70%
2018年~2019年にかけて「防災意識が高まった」と回答した人は70.0%
男女別でみると女性の方が13.9ポイント多いという結果に。
また、実際に行動に移した人の中では、「水や食料品を備蓄した」と「ハザードマップなど災害に関する情報を調べた」がそれぞれ半数を超えました。
防災と住まい探し
住まいを探すとき防災を意識して探す75%。
今の住まいを探す際に防災を意識した人は約3割ですが、次の住まいを探す際に防災を意識するという人は7割以上。
防災を意識して探す際にこだわった・こだわりたい条件では、「3階以上」「築年数4年~10年」「鉄筋造」に回答が集まりました。
設備では「自動火災報知設備」「雨戸・シャッター」などの回答も多く見られました。
不動産業者に教えてほしいこと
災害リスクについて「不動産会社のスタッフに教えてほしい」と回答した人は約4割。
紙レポートや冊子で説明してほしいという声が目立ちました。
一方で、加盟店の皆さまへのアンケート調査 では、47.3%が入居希望者に災害リスクに関する資料を渡しているという結果でした。
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